重要ポイントその1.トレードをする上での取引条件(スプレッド、約定力、取引手数料)
スプレッドや取引手数料は、トレードコストに直結しますし、約定力が低くてスリッページが発生してしまうと、こちらも投資家の負担となってしまいます。
トレードコストを下げるには
スプレッドが狭い
取引手数料が安い(無料)
約定力が高い
必要があるのです。
重要ポイントその2.使いたい機能やツール(ECN口座、トレードプラットフォーム、コピートレード、VPSサーバー、オートチャーティスト)
海外FX業者には、日本の国内FX業者にはないサービスが多く用意されています。
MT4、MT5、cTraderなどのトレードプラットフォーム
ECN口座のプラットフォーム
コピートレード、ソーシャルトレードのプラットフォーム
オートチャーティスト
取引シグナル
VPSサーバー無料
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など、自分のトレードの精度を高める、自分のトレードスタイルを実現するために必要な機能やツールを持った海外FX業者を選ぶことで、稼げる可能性を高められるのです。
重要ポイントその3.海外FX業者の安全性・資産保全(金融ライセンス、信託保全)
海外FX業者の困った点は、日本のFX業者のように「情報が多くない」という点です。
どの海外FX業者が信頼できて、どの海外FX業者が信頼できないのか。
なかなか、判断のしようがないのです。
どれだけ利益を上げても、出金拒否などのトラブルに遭遇したり、海外FX業者が倒産して資金が戻ってこないのであれば、意味がありません。
海外FXをやる以上は、海外FX業者の信頼性、資産保全の安全性については、十分に検討する必要があります。
重要ポイントその4.サポートの充実(日本語対応、24時間対応、オンラインチャット問い合わせ)
英語が堪能な方でなければ「サポートの充実」というのは、海外FXでは重要になります。
とくに大きいのは
日本人スタッフが複数名在籍しているかどうか?
です。
海外FXでのトレードをしていると、ツールの使い方、資金の入出金、強制ロスカットに関する説明、ボーナスの取得方法、サービスの利用方法など、日本語サポートに聞くべきことは多く発生します。
このときに
サポートが外国人だと、コミュニケーションがスムーズに取れず、ストレスを抱えてしまいます。また、万が一海外FX業者が日本市場から撤退するというような状況になったとしても、外国人のサポートだと、無責任な対応を受けることも少なくありません。
日本人スタッフがサポート担当をしていること
が重要になるのです。また、日本人スタッフが1名だけの場合は
「急に辞めてしまうかもしれない。(外国企業ではリストラも日常的なので本人の意思とは無関係に辞めることがあります。)」
「24時間対応でも、日本人スタッフが対応してくれる時間は限られてしまう。」
ということが起きてしまうのです。
リスクヘッジのためにも、日本人スタッフが複数名在籍している海外FX業者がおすすめです。